ここまでダラダラと記憶を頼りに書いてみましたが、抜け漏れがありそう(^^;;
まぁUSTにアーカイブもあるそうなので気になる方はそちらで。
ここからは個人的感想を
まず身内と言うか反対派の問題点として、多くの方が終止「持ち込みは100%あり得ない」だった事。私はもちろん瓦礫持ち込み、と言うか瓦礫拡散に反対なんです。が、しかしですね、なにか事に当たるにおいて全てを疑ってかかれ、が信条でして。つまり瓦礫拡散反対そのものを疑ってかかるわけです。もちろん瓦礫拡散も同時に疑います。なぜかと言うに、そうしないと思考停止に陥ると思うのです。それでは今までと何ら変わらない事になる。だから、あの場では「瓦礫受入もあるのかも」と言う姿勢を取る、あるいは「瓦礫受入ありかも」と思う事を自分に許可する、と言った事が必須だと思うのです。そうする事により結果、自分の意見が瓦礫受入になびくのならばその程度の想いだったと言う事です。最初っから「受入れ拒否」では話し合いにも議論にもならないのです。結果として自分たちの意見は何も聞き入れられない事になる。だから、反対する者としては問題点・疑問点を提示し、それに納得のいく説明が成されるのかに注目する、と言った姿勢が必要になると思うわけです。
私個人としては受入れ条件として3点
1.受入れる前段階としてサンプリングを詳細にやり直す事
これは市民の持つ不安に答えるため最低限の条件です
2.受入れ瓦礫の線量を空間線量ではなくBq/kgで毎日無作為に測定しその値を公表する事
3.受入れに関して責任の所在を明白にし、万が一の場合誰がどのようにどれだけの期間どれだけの範囲でどれだけの金額を補償するのか。その補償金はどこから出るのか、即ちその予算の捻出元はどこかを明白にする事
以上が確実に守られ実行されるのであれば受入れを拒否出来ないと考えます。
特に3.は法整備を行った上で補償が迅速に成される様に手配しておかなければいけないと考えます。
金沢市側の対応についてはこのまま書いてもいいのですが、ワイン呑んで気持ちよくなって来たので明日以降にw
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