2012/09/23

かわらデモin犀川の下見に行って来ました

かわらデモin犀川がどいね☆原発実行委員会から正式にアナウンスされました。そこで9月22日(土)に早速勝手に下見に行って来ました。

どいね☆原発実行委員会からの正式アナウンスはこちら↓↓↓

10月13日(土)秋の犀川を歩こう!かわらデモin犀川



集合予定地の金沢市民芸術村
ここへ同じ脱原発の想いを抱く同志が集うわけですねぇ。
非常に広いですので何千人でも収容可能です!
どんどんウェルカムです!


芸術村から車道へ出る直前の地下歩道を通ります。ここでのコールはさぞかし響く事でしょう。


地下歩道を抜けてすぐの横断歩道「長土塀口」と表記されていました。車道は交通量が多く通過する車の速度も速いので十分注意が必要です。


横断歩道から少し川上に向かって歩くと河原へ降りるスロープがあります。
このスロープは緩やかで道幅も広いためデモ隊が安全に通るには最適。


スロープを降りたところ。
この広くゆったりした河原をデモ隊はノンビリと行進します。イイでしょ?


新御影橋の上からコースを俯瞰。
向こうに見えるアーチがデモ隊が行進する御影大橋です。山々へ向かい広い河原を進むとゆったりとした気分に浸れると同時に大自然への畏怖の念が湧き起こります。脱原発への想いも自ずと熱くなろうと言うものです。


川上へ向け行進を続けると一旦かばた医院前のスロープで一般道へ。車も通りますので注意して。


片側だけのアーチが特徴的な御影大橋。
ここの歩道も広く、安心してデモ行進できます。


御影大橋を渡ってすぐのスロープと階段。手前の階段を下りたいところですが‥ここはスロープを選択。実はこの写真に見えているスロープとは反対方向、つまり写真奥側へ伸びているスロープがあります。そちらの方が広く傾斜も緩やかなのでデモ隊はそちらへ誘導した方がよさげ。


これがそのスロープを降りたところからデモコースを見たところです。片側アーチの御影大橋の下をくぐります。



見て下さい、この素晴らしい景観!土曜の夕方はワンコの散歩やランニング等でかなりの人が通ります。しっかりアピールしましょう!


対岸へのアピールも忘れずに。大音声に自信のある方はバンバンお願いします。


折り返し地点の犀川大橋近くになると急に道幅が狭くなります。民家のすぐ裏を通りますのでココでは押さえ気味にしないと住民の反感を買いかねませんね。


ここで一つ問題が。どうやって犀川大橋を渡る道へ出るかです。その候補の一つがここ。段差もほとんどなく、すぐに道です。ただしその先のコースに問題が。


この小路を通って橋詰まで出なければいけません。非常にイイ雰囲気の町並みでお散歩するには最適なんですが、はたしてデモ隊を通してくれるでしょうか?


もう一つの候補は先ほどより川上まで進み犀川大橋をくぐったところから道に出る案。途中お花畑が続いたり、狭いながらもちょっとした和みが。


犀川大橋をくぐって一番最初の階段。
ここはさすがにNGですね。こんなとこ通したらケガ人が出ます。この先100mほど先にスロープがありますのでデモ隊はそちらへ。


ここがその候補2のスロープ。小さく見えているのが犀川大橋。左手には木造4階建ての山錦楼が見えている‥のですが‥ちと分かりませんね(汗)道へ出てから橋詰まで多少距離がありますのでここは警察と要相談箇所です。


そして最近(でもないか?)リニューアルされた犀川大橋の歩道を渡ります。こちらは川上側ですがデモの際には一旦橋詰の横断歩道を渡り川下側の歩道を使った方がスムーズかも。


ここからまた川沿いに行進です。写真では分かりにくいのですが結構急な坂です。スタッフが注意してデモ参加者にケガの無い様に気を付けましょう。


唯一階段を使わなければ降りられません。難所が続きます。比較的緩やかで広めの階段なのでなんとか乗り切りましょう。


最後の難所。道幅も2m弱と狭く左は川へ切れ落ちています。落差もかなりありますので他の通行人とのすれ違いには神経を使わなければいけません。スタッフが何人か付いた方がいいかも。


ここを過ぎれば後は広い河原を悠々と下るだけ。特に注意箇所も無くのんびりとデモを楽しんで頂けるでしょう。


途中の景観は当日のお楽しみ♪
最初に河原へ降りて来たところがゴール予定地です。ここまで全行程3.5kmほどで、ゆっくり歩いても1時間強といったところでしょうか。ここで流れ解散もよし、交流を深めるもよし、周りを気にせずゆったり構えられる最高のゴール地点!
デモ当日も晴れるといいですねぇ。

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